
これから、ドラグ作りと、細部の調整、磨き、アルマイト処理または塗装と続くのだけれど、今年は何とか渓流シーズンに間に合いそうな感じです。出来上がったら早くテストしてみたい気がします。今回、比較的手に入りやすい素材を使用してみたのですが、耐久性には「?」がつく物もあってハンドルやドラグのクリックは素材や厚みを変えて何度か作ってみたので、途中嫌になるほど試行錯誤を繰り返しました。それに、削る箇所に合わせて何本かバイトの自作と部品を抑えるための治具の自作と、かなり回り道をしてしまいました。理工系の人間ではないので工作や素材の知識が乏しく苦労しましたが、もう少しなので頑張ります。
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